こんにちは、フェアトレードショップTeebomのイマイナホコです。
まだ日中は汗かく気候が続いていますが、朝晩は涼しくなってきて、やっと秋らしいな~と思えるようになりました。長い長い夏が終わり、ほっとしています。皆さんはいかがですか?

今日のブログでは、私のこの夏を振りかえってみようと思います。というのも、今夏はいろんなことがたくさんあったので記念に書いておこうと思います。

その1:海外で暮らしていた時に友人・知人と日本で再開!

アメリカやスリランカ、オーストラリアから友人や元同僚が日本に来てくれました。10年ぶり、あら20年、もっと・・・なんて感じですが、どれだけ長い間会っていなくても、再会の瞬間から「元気そうね」「今何しているの?」「暮らしは?」「ご家族は?」などなどもう話が止まりません。食事に出かけても、話が止まらず、せっかく作ってもらった食事が冷めてしまったりなんてことも・・・



20代から40代まで20年近く日本を離れて暮らして、いろんなことを経験しました。日本にいたら決して感じること、思うことのないようなこともたくさん経験しました。フェアトレードをライフワークにしようとおもったのも、海外での経験があったからです。

日本に戻って15年、英語は仕事で使う程度、海外で暮らしていた時と比べるともう雲泥の差・・・にもかかわらず、話し始めると、「結構、英語覚えているんだ」普通に出てくる出てくる!!そんな感覚もとても楽しかったです。
アメリカ人の友人たちとは十数年ぶりの再会で、思い出話や現在の状況など、また同年代の話題「健康」「介護」などなど共通の話題で延々話が止まりませんでした。そんな状況でも、普通に英語で会話できたことがうれしかったです。

ここ十年、海外には全く行かず、パスポートも切れてしまっている状況ですが、時間を作って、海外に行けたらいいな~と思います。果たしてどうかな??

その2:いよいよ介護が始まりました

7月に父が体調を崩し、入院しました。3週間ほどの入院で、自宅に戻れましたが、そこから母と私による父の介護が始まりました。


オーストラリアに移住したスリランカ時代の同僚は、3人のお子さんたちといっしょに訪静してくれた時は、ちょうどオーストラリア在住の姪も日本に来ていたので、ティーンエイジャーのお世話は姪にお任せ!ガチャガチャしたり、LOFTや無印良品に行って文房具を選んだり、甘~いクレープを食べたり、いっしょに楽しんだようです。もちろん英語やシンハラ語(スリランカの言葉)で話はできるのですが、彼らを楽しませるのは、姪が適任で、とても助かりました。

また、かつて私のアシスタントとして仕事をサポートしてくれたスリランカの女性は、少し長く静岡に滞在することができたので、『スリランカの家庭料理を楽しむ』会を開き、なんと40人分のおいしいものを調理してくれ、それを皆でいっしょに食べる経験は、記憶に残る有意義な時間でした。スリランカ料理を集まった皆さんがとてもおいしいと言ってくださったことは、うれしい限りでした。

日本を訪れてくれた彼らとまたの再会を約束しました。次は私が彼らの元を訪れる番かな!