こんにちは。寒さも本番・・・先日、ちょっと贅沢をしました。
フェアトレードのチョコレートをミルクパンに入れゆっくり溶かして、ミルクを入れてホットチョコレートを作りました。至福の時間でした。
さて、今日は、フェアトレードのチョコレートについてお話させていただきます。
フェアトレード商品の中で市場で最も流通しているのは圧倒的にコーヒーですが、その次に多いのがカカオ!チョコレートの原料です。
Teebomでは今季3つのメーカーさんの40種のフェアトレードをお取り扱いさせていただいています。
People Treeのチョコは、手書き風のイラストがかわいくって人気。
またフレーバーの多さでも圧倒的な存在感です。
第3世界ショップ。パッケージには白黒の生産者の顔写真が使用されていて、社会性をアピールしています。個人的には、第3世界ショップさんのチョコが好みです。
そして、元祖フェアトレードチョコレートのDivine!
ガーナのカカオ生産者がイギリスのチョコレートメーカーさんといっしょに作っています。
素材1つ1つがフェアトレード認証を取得していて、チョコレート全体の何パーセントがフェアトレードの素材でできているのか、しっかりと明記されています。
おしゃれなパッケージも素敵です。
どれもしっかりと個性を主張していますよね。
そして共通していることは、カカオ、ナッツ、砂糖など原材料をフェアトレードの素材を使っているということです。
また、日本のメーカーであるピープルツリーと第3世界ショップのチョコレートは、
スイス製なんですが、スイス伝統の”コンチング(Conching)”と言う製法による作られているんです。コンチングは「練り上げる」という意味です。72時間もの時間をかけてチョコレートを練り上げています。
フェアトレードのチョコレートを召し上がっていただいたお客様から
「口どけがとってもよくって!!」
「口当たりがとってもなめらかで~!」
なんて感想をよくいただくのですが、それもそのはず、3日間も練り上げているからなんです。
もちろん、乳化剤は使用していません。
小さな生産者が丹精込めて作ったカカオ、ナッツや砂糖を使い、
丁寧に丁寧に作り上げているんです。
これがフェアトレードのチョコレートがとってもスペシャルな訳です。
大切な方、お世話になっている方などにチョコと贈るのもいいですね。
Teebomでは、ラッピングをさせていただきます。
Teebomオリジナルのコーヒーや紅茶とセットにしていただくこともできます!
ぜひご用命ください。
ECサイトからもご注文いただけます。