こんにちは!GWが終わりましたが、Stay Home週間は継続中ですね。
GW真っただ中の5月2日(土)、静岡新聞社が発行するアステンの表紙にTeebomで作ったオリジナルのトートバッグが掲載されました!

大きくトップページ1面です!!

アステンの編集部の方からお電話いただいた時は、何のことかピンとこず、思わず、「私のところは広告は出さないんで・・・」なんて、言ってしまいちょっと冷や汗💦でした(笑)

アステンのデザイナーさんが見つけてくださって、ぜひ、表紙に使わせてください!って言っていただいたんです。

このトートバッグは、ペルー、クスコの女性たちが手織りをしているのですが、昔からの手法を使って織ってもらった復刻版です。私がとても気に入って、ぜひにとお願いをして織ってもらいました。

ペルーでバッグに加工できればと思い、Peru LandのコーディネーターのMariaに職人さんを探してもらい、サンプルを作ったりしたのですが、なかなかうまくできず、最終的には、織物だけを輸入して、バッグ本体は四国の香川県の工房で作っていただきました。
何度も話し合い、サンプルを作り、機能的で、しかもスタイリッシュなトートバッグが完成したと自負しています。

ですので、アステンのデザイナーさんからお話をいただいた時に、商品そのものの良さでお選びいただけたことが何よりうれしかったです!
フェアトレードなのはもちろんですが・・・

アステンを見たという県内の方から、ご注文やお問い合わせをいただいて本当にありがとうございます!

コロナウイルス禍で外出自粛中のため、『今はお店に足を運べないけど・・・でも、必ず見に行くから!』とおっしゃっていただけて、感激です。

写真上は、アステンにも掲載されましたカクタスグリーンです。

上の写真は、ガーネット!コチニールと言うサボテンの実につく昆虫(💦)から
抽出した色素で染めてあります。

このほか、グレープ、コチニールレッド(ガーネットに灰色が少し混ざったような色)とアステンに掲載されたサフランイエローがあります。

ECサイトでもご紹介していますので、ぜひご覧になってください。

ペルーの伝統工芸×日本の職人技 クスコ伝統の羊毛手織物をあしらった蠟引き10号帆布のトートバッグ | Teebom Online Shop

ペルーの伝統工芸×日本の職人技 クスコ伝統の羊毛手織物をあしらった蠟引き10号帆布のトートバッグ