今日も午前中から30度超え💦💦
焙煎をしているバックヤー温度計は、35.5℃です💦💦💦
今日から、夏休みと言う方も多いのでは!9連休と言う方も!!
コーヒーでも飲みながら、つたない文章ではありますが、Teebom店長のブログなど読んでいただけましたら幸いです。
普段のブログでは、役に立つようなことはほとんど書いていないので、今日は、『夏場のコーヒー豆/粉の保存方法について書いていこうと思います。
コーヒー豆の保存について(全般)
●温度差の少ない、日の当たらないところに置いてください。
●特に開封後は湿気が大敵です。
●袋から出して保存する場合は、アルミ缶のような光を通さないもので密閉できる容器がおすすめです。
また、どのような状態で保存するかですが・・・
豆 or 粉でも保存方法、期間が大きく異なります。
豆の場合でしたら、上記の保存方法で1か月くらいまででしたら美味しくお飲み
いただけます。
ただ、挽いた場合は、コーヒーの断面面積が増える=空気に触れる面積が増える・・・ことから
コーヒーの酸化(劣化)も早まります。挽いてから10日間くらいで飲み切ってしまうのがよいと思います。
では、豆で1か月以上、挽いた状態で10日間以上、保存する場合はどうしたらよいのか・・・
私は、冷凍しています。もちろん冷蔵でも構いません。
その場合は、2つのことに注意してください。
●一度、冷凍庫/冷蔵庫に入れたコーヒーは、消費し終わるまで、同じところで保存してください。
冷えたところから、常温に置き換えることで、「結露」が発生し、コーヒーが湿気を吸ってしまいます。
●コーヒーは香りを吸着しやすいので、完全に密閉できる容器に入れて、保存してください。特に、挽いた珈琲は表面積が増えているので、香りをたくさん収集しやすいです。
Teebomでは、400gまでのコーヒーはメール便(送料300円)でお送りさせていただいておりますので、豆なら1か月以内で消費できる量を、挽いた状態でしたら10日から2週間程度で消費できる量をご注文いただくのが、飲み切ってしまうまでおいしく味わっていただけるかと思います。
また、オリジナルの保存容器(アルミ製のキャニスター)もぜひ、ご利用ください。
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