こんにちは、Teebomのイマイナホコです。

静岡の市街地でも少しずつ木々が色付いてきました。サクサクと落ち葉を踏む音も気持ちがいいです。朝晩と日中の気温の差があるこの時期、加えてまだ寒さに慣れていないので、何を着ようか・・・迷いますよね。そんな時に1枚あると便利なのはショールやマフラー!特に首には多くの血管が集まっているので、首を温めることはとても大切だそうです。

そこで、私のおススメは、アルパカです。(このところのブログでアルパカのことばかり書いているから、今更ですが・・・💦)

アルパカは、赤道直下、標高4000メートルにもなるアンデスに暮らすラクダ科の家畜です。寒暖差の非常に大きい気候条件の厳しいところに暮らしています。そのため、アルパカの体毛はとってもハイテクなんです。

あの細い毛は、ストロー状になっていて、寒いときはストローの中に暖かい空気をため込み、暑くなると、その温まった空気を放出してクールダウン!そんなことができるんです。ですから、とっても暖かいのですが、蒸れにくいんです。そして軽く、チクチク感がとても少ないので、とても心地よく着用していただけます。

更に、アルパカの毛は油分を豊富に含んでいるため、汚れにくく、風合いが損なわれにくいんです。

そのような特質をよ~~く理解しているアルパカと共に暮らす先住民たちが手織り&手編みをしてくれたアルパカ製品は、機能性がとても高く、使い心地もとてもよいんです!

この冬の一押しです!ギフトにも喜ばれるお品です。ご注文、お待ちしています。

それから、昨日、静岡県立大学の先生が冬のコロナ対策についてお話してくれていました。
ざっと、書きますね。

冬のコロナ対策で私たち一人ひとりができることは
・これまで通り、マスク着用、手洗い、うがい、そして密を避けること
これからの時期は、上記に加えて
・乾燥を防ぐこと。60~80%の湿度を保つのが良いそうです。加湿器を使うのがよいそうです。
それから部屋の中にぬれタオルなどを置いて加湿するのも効果的!
・体を冷やさないこと。特に多くの欠陥がまとまっている首は冷やさないように!
・暖房などで締め切にすることが多いので、換気を十分に行うこと

上記のことを習慣化して、インフルエンザもコロナウイルスも遠ざけて、心身とも健やかに
笑顔で過ごしたいですね!